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10月度 看護奨学生教育連続講座を実施しました

10月の看護奨学生教育講座では、当院の馬場薬局長より「おくすりのはなし」を行いました。看護師にとって医薬品を扱うことは不可欠です。薬の知識や取り扱いが不十分な場合、重度の後遺症や死亡に至ることがある、ということを実例も交えながら講義しました。

1つの薬には、商品名・一般名・化学名・薬局方名など複数の名称があります。また、よく似た名称でも効能が全く異なる医薬品が多々存在します。医薬品の名称とは、医療従事者や患者さんとの間を繋ぐ共通言語です。しかし、この共通言語の認識がずれていると事故に繋がる恐れがあります。医療現場では実に様々な医薬品の名称が用いられており、これらを正しく理解し用いることが重要です。

看護学校のカリキュラムにも、薬理学等で医薬品に関する学習項目があります。ぜひ興味を持って取組んでいただきたいと思います。

参加した学生の感想

  • 甲賀看護専門学校2年生
    薬の必要性や重要性、薬を間違えて使用した場合の怖さを知りました。患者さんは、看護師が『飲んでください』と薬を渡せば飲んでしまいます。薬剤の注射や点滴などの行為をするのも看護師です。看護師が間違った薬剤を使用しないため、正しい知識を身につけることが大切だと思いました。
  • ユマニテク看護助産専門学校2年
    薬局長の説明がとてもわかりやすく、ジェネリック医薬品について学べて勉強になった。
    また、薬剤を患者に手渡す看護師の責任の重大さも再認識することができた。薬剤の数は膨大で、後発薬も増えてくるので、薬剤の取り違えや聞き間違いには、十分注意したい。
    印象に残った話は、 看護師数人で投与する薬剤の計算をチェックしたにも関わらず、ミスを犯していたことだ。人を完全に信頼しきるのでなく、常になにか間違っていないかと考えつつ、安全な医療を提供できるようになりたい。
  • 大津医師会立看護専修学校1年
    お薬に関する基本の話を聞き、責任の重さを実感しています。患者さんに安心と安全を提供できるよう、基礎をしっかり学んで業務に生かしていきたいです。
  • 聖泉大学 看護学部1年
    薬剤を患者さまに与える責任の重大さを、改めて認識することができた。良く似た名称であるが効能が全く異なる薬もあり、また数値を間違えても命に関わることがあると知り、基礎をしっかりと学び知識を深めていきたい。