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認知症とは?

身近な方の症状に悩んでいませんか?

実は、多少の物忘れは脳の老化に伴う年齢的な変化であり、認知症とはいいません。
では、認知症とは、どういう状態なのでしょうか。

認知症は脳の障害によって起こる「病気」

認知症とは、一度獲得した知的能力が脳の後天的な病的変化により、著しく低下した状態です。たとえば、朝食に何を食べたか思い出せないだけなら、ただの「物忘れ」ですが、認知症では、食べたこと自体を忘れてしまいます。認知症は症状が進むにつれて、判断力なども衰え、日常生活に支障をきたすようになります。ここで大事なことは、認知症は脳の障害によって起こる「病気」であると周りの人が認識することです。

認知症は病気によって起こるひとつの症状なのです。心臓の状態が悪ければ心臓病の治療を受けるように、脳に病気があれば、脳の治療を受けるのは当然のこと。
認知症を特別扱いせずに、とにかく早めに受診してみましょう。

滋賀県指定「認知症疾患医療センター」

当院では平成9年(1997年)より滋賀県から委託を受けて「認知症疾患医療センター」を運営しています。まず一度ご連絡ください。
滋賀県指定「認知症疾患医療センター」 Tel:0748-63-5430